接客英語『ペットの入店はご遠慮ください。』

インバウンド

英語でスマートに伝えたい、『ペットの入店はご遠慮下さい。』お客様にお願いするときの表現って、きつい印象にならないようにお伝えしたいですよね。「ご遠慮ください」「お控えください」という意味の “not allow “ は主にお店の決まりごとを守って欲しい時に使えるとっても便利な表現です。

(会話例) ペットの入店はご遠慮いただいております。

 ・Pets are not allowed inside the store.

客が愛犬を連れて入店しようとしました。

  1. 客:Excuse me, can I bring my dog inside the store? 
  2. 店員:I’m sorry, but pets are not allowed inside the store. It’s part of our store policy. 
  3. 店員:If your dog is inside a pet carrier, they are allowed inside the store. 
  4. 客:Thank you. That’s great to hear!  
  5. 店員:Thank you for your understanding.

日本語の、「申し訳ありませんが」や、「すみませんが」にあたるのが”I’m sorry but””Excuse me”です。円滑なコミュニケーションに欠かせない言葉です。

日本語訳

  1. 客:すみません、飼い犬をお店に連れてきてもいいですか?
  2. 店員:申し訳ありません。ペットの入店はご遠慮いただいております。
  3. 店員:ペット用のケースに入っていれば入店は可能です。
  4. 客:ありがとうございます。良いことを聞きました。
  5. 店員:ご理解ありがとうございます。




店内での飲食・その他の例文

店内での飲み物はお控えください。

 ・Drinking is not allowed here. 

すみません、撮影はお控えください。

 ・Excuse me, you are not allowed to take pictures here. 


お礼

ご理解ありがとうございます。

 ・Thank you for your understanding. 

ご協力ありがとうございます。

 ・Thank you for your cooperation.

最後にお礼のひとことを添えると、より丁寧でスマートな印象に!


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